[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日は、いよいよ今週の日曜日へと迫った女性起業家まごころ市をご紹介させていただきますこのまごころ市については、先日の記事でもご紹介させていただきましたが、昨年から西条市総合文化会館へと会場を移し、勢いのある女性グループである女性起業家WAVEの会が主催者として開催しています
前回掲載した記事
http://saijosics.blog.shinobi.jp/Entry/58/
一度ご来場していただくと、食品あり小物ありで、誰もが楽しめるにぎわいのある空間です皆様、ぜひご来場ください。
第6回女性起業家まごころ市のチラシ
世間は西条祭りでドンチャンさわがしいですが、本日は12月14日に開催予定のお祭りイベント「女性起業家まごころ市」をご紹介させていただきます女性起業家まごころ市という名前ですが、決して女性だけしか出店できないという意味ではありません。「女性起業家が開催する」という意味です
今年で6回目を迎えるまごころ市ですが、昨年から総合文化会館に場所を移して開催するようになり、場所の良さと多数の来場者で大変好評を得ることができました
元々は、先日ご紹介させていただきました女性チャレンジスクールin SAIJOの前身である女性起業家スクールの卒業生成果発表の場として行っていましたが、成熟した女性起業家の皆さんが誕生してきたことと、西条市周辺の女性起業家の集まりであるWAVEの会が新たな活動の場を求めていたこと等の理由により、現在の形態にかわることとなりました
今年の出展者募集の案内は、10月20日頃からを予定しています。皆様、ぜひ出展をご検討ください
この事業は、昨年まで女性起業家スクールとして開催していた事業が、より多くの女性の方々に社会進出をしていただく機会を提供することを目的に、新しく生まれ変わったものです講師を務めるのは、愛媛県女性起業家連合会のみなさんです。起業家の人たちってすごいですよね大変な努力をしながら、自らが抱く夢を実現する方向に進んでいるのですから。
このスクールでは、「誰しもが起業しなさい」なんて危ないことは言いません。起業は大きなリスクを生じることですから、志を持つ人が努力した結果、がんばってみようと決心してから行うことだと思います。それよりも感じてもらいたいのは、スクールのサブタイトルにもある、「いきいき働く」ということを感じてもらいたいのです。夢を実現するためには、「いきいき」することが大切です。その「いきいき」を女性起業家のみなさんから学んでいただきたいのです。
このスクールは、特に有職・無職を問わず参加者を募集しています。変わりたい!夢を実現したい!と思う方々は、ぜひとも女性チャレンジスクールin SAIJOへご参加ください。
これまでの女性起業家スクールの写真です。
ビジネスメイクの講座やビジネスマナーの講座も設けています。
詳しい内容は以下より
専用申し込みフォーム↓
http://www.saijo-sics.co.jp/html/form/081106josei.html
専用申込用紙↓
http://www.saijo-sics.co.jp/pdf/081106.pdf
今日は、サイクスのインキュベータ室についてご紹介いたします
そもそもインキュベータ室とは何なのか。インキュベーションという言葉は、卵の抱卵を意味するようです。つまり、有望な起業家の卵を良い条件で入居させ、将来地域に税収と雇用をもたらしてくれる存在へと育てる、いわば孵卵器のようなものです。
実は。。。最近サイクスでは新しいインキュベータ室をオープンさせましたこれが入り口の写真です。
何だこれはと思われた方が多いかもしれません。では、写真を広域にしてみます。
実は!入り口は1階男子トイレの上にあります。そろそろお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ではでは、入居者の方をご紹介いたします。
ハトですそうなんです。ハトがヒナを育てているんです。昨日あたりから、またヒナの鳴き声がし始めましたので、どうやら今年2回目の孵化が行われたようです。。。なかなか優秀な入居者です。そういえば、最近支援センターにハトが増えているようにも思います。他の入居者の方も、これくらいの勢いでがんばってもらいたいですね。
ということで、遠回しになりましたが、インキュベータ室というものがどういうものなのか、少しでもご理解いただけましたでしょうか。もし興味のある方がいらっしゃいましたら、支援センターにお越しください。
我々インキュベーションマネージャーおよび大量のハトが歓迎いたします
昨日のセミナーから、「地域主権」という言葉が非常に印象に残っています。地域主権は伊藤社長もよく口にする言葉ですが、昨日最後の講演者であった堀場正夫JANBO会長より、「今のまま地方に税源・権限を移譲しても、・自活し、自己責任のもとで発展を目指す地域主権国家の確立が重要であり、西条市がその精神そのものを実行してくれていることに感激した」というありがたいお言葉をいただくことができました。
私たちの強みは、やはり地域が一丸となって産業発展の基盤を作り上げることができることだと思います。都市規模が大きすぎず小さすぎず、一次、二次、三次産業がバランス良く集積していることなども、他地域と比較して優位な状況のはずです。これらのポテンシャルを十分に活用できる環境づくりを行い、自立できる地域づくりを行うことも、今後のビジネスインキュベーション施設の責務だと感じます。
今日はセミナーが早く終わりましたので、さいたま市の鉄道博物館へ視察に行ってきました西条市にも同様の施設がありますので、何か役に立つかもしれません。2階壁面に展示している鉄道の歴史パネルの中から、十河信二さんの名前を発見することができました。やはり偉大な方です。