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西条産業情報支援センターの日常の中から、ぜひお伝えしたい思いや情報をお届けします。
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先日、西条高校商業科の生徒4人がインターンシップの実習でサイクスにやってきました
 
高校生たちが受け持つ仕事は、西条市の地域仕事人学習サイト「西条市版あしたねhttp://city.ashitane.net/saijo/」に掲載する仕事人の原稿作成です
 この西条市版あしたねサイトは、西条市が東京の企業と連携して開設・管理・運営しているサイトです
サイクスも地域活性化の観点から管理運営をお手伝いしています
 
今回取材する仕事人は、ホームヘルパーのりちゃんです

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のりちゃんの職場へ訪問し、取材させていただきました

 ホームヘルパーの仕事の内容や魅力・やりがい、この職を選んだ理由など、大変興味深い話を聞くことができました
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真剣に話を聞いています
 
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ヘルパーさんが仕事中、腰につけるサポーターをつけさせてもらいました

そしてサイクスへ戻り、原稿を作成し研修が終了しました
 
 サイクスでは、せっかくの職場体験学習を単に作業をさせるだけで終わらせず、働くこと・仕事って何なのか、働く喜びとはどのようなものなのか、いわゆる仕事観を深めてもらう方向に導くことを意識しています
 本日、仕事人の取材をさせていただいたのも、前向きな気持ちで働く人の価値観に触れることで、社会に出る前に少しでも本来の働く意味を感じてもらいたいという思いからです
 
 多くの若者が、地域の暖かさと刺激を感じながら、将来の地域を支える存在として成長してくれることを願っています
 
 西条高校商業科の皆さま、実習お疲れ様でした
 
 
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本日は、サイクスが事務局を務める「西条モノづくり人材育成協議会」のモノづくりカレンダーのご紹介をします
 
西条市の企業などで構成されている「西条モノづくり人材育成協議会」では、第2弾となる製造業人材育成カレンダーを制作しました。売り上げの一部を、東予高等学校のものづくりに関する活動支援に寄付します。縦型A2サイズで、タイトルは「次代に引き継げ職人魂」となっており、技術継承に務めるベテラン職人と、それを学ぶ東予高等学校生との姿などをとらえたデザインになっています。
 
団塊世代の大量退職などで製造業の次世代の担い手確保が課題となっている中、2009年にカレンダーの制作を始めました。1枚につき100円が寄付される仕組みになっており、前回は約17万円を東予高等学校に寄付しました。
 
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カレンダーは縦型A2サイズで、技術継承に務めるベテラン職人と、それを学ぶ東予高等学校生との姿などをとらえたデザインになっています
サイクスにて1部280円で販売しています
※50枚以上の注文の場合、名入れ(1色(黒印刷))ができます。
 
次世代のものづくりを担う人材を一緒に応援しませんか
ものづくり人材育成カレンダーについて詳しくは下記へお問い合わせください
 
問合せ先
産業情報支援センター
0897-53-0010
先日もこのブログにてお伝えしましたが、市内の小学5年生を対象とした『第7期ものづくり科学創造クラブ』の追加会員募集を行います
 
西条市は四国で1位、2位を争うモノづくりがとても盛んな地域です「ものづくり科学創造クラブ」は6回の活動を通して、普段の生活の中では決して見ることや体験することの難しいことが多く登場します
 
≪昨年度の活動内容≫ c1de2087.JPG








実際にものづくりの現場を見学
 
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工作を通して発明の道にチャレンジ
 
学校ではできない実験や工作をしたい工場見学に行きたいと思った皆さんぜひ一緒に活動しましょう
 
活動予定など詳しくはコチラをご覧ください
年間を通してこどもたちに実験や工作、工場見学を通してものづくりへの興味を深めてもらうものづくり科学創造クラブいよいよ7年目の活動がスタートします
これまで積極的にご協力いただいております皆様方に深く感謝いたします
m(_ _)m
 
西条市は四国で1位、2位を争うモノづくりがとても盛んな地域です「ものづくり科学創造クラブ」は6回の活動を通して、普段の生活の中では決して見ることや体験することの難しいことが多く登場します
 
≪昨年度の活動内容≫
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実際にものづくりの現場を見学
 
P1100334.JPG








工作を通して発明の道にチャレンジ

学校ではできない実験や工作をしたい工場見学に行きたいと思った皆さんぜひ一緒に活動しましょう
 
ものづくり科学創造クラブ過去の活動内容について詳しくはコチラをご覧ください
本日は、西条市の地域仕事人学習サイト「西条市版あしたね」についてご紹介します
この西条市版あしたねサイトは、西条市が東京の企業と連携してゼロ予算で開設、管理・運営しているサイトですサイクスも地域活性化の観点から、管理運営をお手伝いしています
 
今回は、言語聴覚士、林田聡さんをご紹介します
先日サイクスへ職場実習へ来ていた西条高校職場体験実習生の丹下くん・江利くんが取材・原稿作成をしております
 
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言語聴覚士とは、コミュニケーションや食べることに問題がある方に、専門的サービスを提供し、自分らしい生活を構築できるよう支援する専門職です。主に口や耳に関連したリハビリテーションを行う職業といえばわかりやすいかと思います。単純に口や耳あたりの問題と言ってますが、その原因は様々です。生まれつき脳に何らかの原因があって問題が起こる方、ある時までは問題がなかったのに病気をきっかけに問題が起こる方など一人一人原因が違っています。
 
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言語聴覚士はそのような問題自体やその原因を分析し、その人のその後を予測して、具体的な支援をしていきます。たとえば、「食べること」に問題がある患者さんを支援するときは、患者さんがご飯を食べている時を中心に出向き、「どうすれば今よりうまく食べることができるのか」などといった事を考え、実践し、再検討していきます。具体的に言えば、食事の姿勢を調整したり、食事の形を柔らかくするといったことを検討します。ほかには、「コミュニケーション」に問題がある患者さんを支援することもありますが、非常に難解で、いつも頭を悩ませています。
 
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担当している患者さんが、試行錯誤を重ねながらも、少しずつでも良い方向に向かっていることが分かったときは、実にうれしくやりがいを感じます。その変化がたとえリハビリによる効果であると言い切れない場合でも、自分がそこに居合わせ、患者さんやご家族と一緒に喜べる瞬間があることは、非常にありがたいと感じます。
 
患者さんのことを第一に考え、リハビリ支援をしている林田さんの今後の活躍に期待です
 
この続きは、西条市版あしたねをご覧ください
 
西条市版あしたね
言語聴覚士「林田聡」さん職業インタビュー
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西条産業情報支援センター
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西条産業情報支援センターに常駐するインキュベーションマネージャーが更新しています
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