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本日は、西条高校商業科の生徒4人が、職場体験実習にやってきた模様をお伝えします
高校生たちが受け持つ仕事は、西条市の地域仕事人学習サイト「西条市版あしたね(http://www.ashitane.net/city/saijo)」に掲載する仕事人の原稿作成です
この西条市版あしたねサイトは、西条市が東京の企業と連携して開設・管理・運営しているサイトですサイクスも地域活性化の観点から管理運営をお手伝いしています
・・・ということで、さっそく2班に分かれて取材を行いました
緊張しながらの取材風景です
サイクスでは、せっかくの職場体験学習を単に作業をさせるだけで終わらせず、働くこと・仕事って何なのか、働く喜びとはどのようなものなのか、いわゆる仕事観を深めてもらう方向に導くことを意識しています本日、仕事人の取材をさせていただいたのも、前向きな気持ちで働く人の価値観に触れることで、社会に出る前に少しでも本来の働く意味を感じてもらいたいという思いからです
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本日は、5月9日(土)に行いました、第6期ものづくり科学創造クラブの活動の様子をお伝えします第4回のテーマは「レーザー光の特徴」です
普通の「光」は光源から離れるにしたがって広がって進むのに対し、「レーザー光」はほとんど広がらずにまっすぐ進みますそのため、「レーザー光」はエネルギー密度が高く、その強いエネルギーで直接金属を溶かし加工することができます
「レーザー光」は色々なところで活躍しています例えば、音楽CDやCD-R、DVDなどもレーザー光を使ってデータを読み取り音や映像に変えています身近な物に「レーザー光」が利用されていることに参加した生徒たちは驚いていました
今回は、辻総合電機社長の辻さんによる、レーザー印字機を用いたハガキ作りをしました
辻さんは数々の機械産業を渡り歩いたベテラン技術者ですそんな辻社長が持っているレーザー印字機を活用すると、アルミ板でも鏡でも食品でも、似顔絵や記念の絵、文字を印刷することができるのです
本日は、1月9日(土)に行いました、第6期ものづくり科学創造クラブの活動の様子をお伝えいたしますご報告が遅くなって大変申し訳ございません
第2回目のテーマは「静電気で遊ぼう」です
前半部はメイン講師の宮川先生が中心となった工作の時間です
今回製作したのは、宮川先生が考案された「不思議なライト」です「不思議なライト」はテレビなどに近づけると、テレビなどの静電気がスイッチの代わりになりライトが点灯する仕組みになっていますこのライトは宮川先生が実用新案の登録をされているので、一般には市販されておりません参加した子供たちは、普段あまり使うことのないはんだごてを使って上手に工作していました
後半部は、西条小学校の渡辺先生による静電気に関する実験です
今回は静電気の発生のメカニズムなど少し難しい内容が続きましたが、子供たちは真剣なまなざしで渡辺先生の説明を聞いていました実験の後半にはテレビでお馴染みの風船を使ってものを浮かせてみたり、静電気発生装置に触れてみたりして静電気を体感しました
次に何をするのか楽しみだという感想も多く、普段の学校生活では味わえない体験ができたのではないでしょうか
第3回目の活動は、モノづくり社会科見学として株式会社神戸製鋼所高砂製作所と株式会社谷口金属熱処理工業所兵庫工場に訪問しました先日ブログにてご報告させていただきましたので、詳しくはそちらをご覧下さい
サイクスでは、子供たちがモノづくりの面白さを感じることができる機会を提供するために、市内小学6年生約30人をクラブ員とする「ものづくり科学創造クラブ」を実施しています現在6期目で、15人の子供たちが活動しています
その中でも本日は、昨年の11月28日(土)に行いました、1回目の活動の様子をお伝えいたします
今回のテーマは、「光センサーを使ってみよう」です前半部は、飯岡小学校の宮崎先生によるトランジスタに関する実験です
小学5年生が半導体についての勉強を理解できるなんて、学校の先生は凄いですね素人の私に、わかりやすく説明してくださいと言われても出来ませんから
参加した子供たちは、半導体が日常生活の中の色々な場所で活躍していることを学び、驚いていました
今回製作したのは、暗くなったら点灯する光センサーライトです子供たちは、普段あまり使う機会のないはんだごてを上手に使って工作していました
次回はものづくり科学創造クラブ第2回目の活動の模様をお伝えいたします