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本日は、12月6日(土)に行いました、第5期ものづくり科学創造クラブの活動の様子をお伝えいたします
この日のテーマは、「光センサーを使ってみよう!」です前半部は、飯岡小学校の宮崎先生によるトランジスタに関する実験です
やはり学校の先生の力はすごいです小学5年生が半導体についての勉強を理解できるんですから。とても素人では、わかりやすく説明しろと言われたってできませんね~こどもたちは、半導体が日常生活の中のいろいろな場所で活躍していることを学びました
引き続き、メイン講師の宮川先生が中心となった工作の時間ですやはり、学校では学ぶことができない実験や工作を体験することができるのが、西条市ものづくり科学創造クラブの大きな特長です
今回作ったのは、暗くなったら点灯する光センサーライトですこどもたちは、普段あまり使う機会の無いはんだごてを上手に使って工作できました
ちなみに、2枚目の写真に写っているのは西条小学校の渡辺先生です。次回は、渡辺先生が実験の担当で、静電気についての勉強ですよろしくお願いしますm(_ _)m
この日のテーマは、「光センサーを使ってみよう!」です前半部は、飯岡小学校の宮崎先生によるトランジスタに関する実験です
やはり学校の先生の力はすごいです小学5年生が半導体についての勉強を理解できるんですから。とても素人では、わかりやすく説明しろと言われたってできませんね~こどもたちは、半導体が日常生活の中のいろいろな場所で活躍していることを学びました
引き続き、メイン講師の宮川先生が中心となった工作の時間ですやはり、学校では学ぶことができない実験や工作を体験することができるのが、西条市ものづくり科学創造クラブの大きな特長です
今回作ったのは、暗くなったら点灯する光センサーライトですこどもたちは、普段あまり使う機会の無いはんだごてを上手に使って工作できました
ちなみに、2枚目の写真に写っているのは西条小学校の渡辺先生です。次回は、渡辺先生が実験の担当で、静電気についての勉強ですよろしくお願いしますm(_ _)m
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年間を通じてこどもたちに実験や工作、工場見学を通してものづくりへの興味を深めてもらうものづくり科学創造クラブ。いよいよ5年目の活動がスタートしましたこれまで積極的にご協力いただいております皆様方に深く感謝いたしますm(_ _)m
さて、第5期は小学5年生23名を対象に、来年の8月までに6回の活動を行います途中、3月と8月には工場見学を予定しています普段の生活の中では決して見ること、体験することの難しいことが多く搭乗してきますので、聞くところによると、楽しみで胸ドキドキしている子どもたちもいるとのことです
既に第1回目の活動は12月6日に終了しましたが、その内容は次の機会に掲載するとして。。。
12月4日の夜に、ご多忙の中打ち合せ会にご出席いただいた皆様方の写真がございますので、本日はそちらを掲載させていただきます。
さて、第5期は小学5年生23名を対象に、来年の8月までに6回の活動を行います途中、3月と8月には工場見学を予定しています普段の生活の中では決して見ること、体験することの難しいことが多く搭乗してきますので、聞くところによると、楽しみで胸ドキドキしている子どもたちもいるとのことです
既に第1回目の活動は12月6日に終了しましたが、その内容は次の機会に掲載するとして。。。
12月4日の夜に、ご多忙の中打ち合せ会にご出席いただいた皆様方の写真がございますので、本日はそちらを掲載させていただきます。
先日もご紹介させていただきましたが、第3回若年者ものづくり競技大会旋盤の部で全国一の厚生労働大臣賞を受賞した、県立東予高校3年生 青野剛大君がサイクスを訪問してくれました自分の作品を展示しているとの話を聞き、ご家族でわざわざ足を運んでくれました
先日の記事↓
http://saijosics.blog.shinobi.jp/Entry/55/
いろんなことを直接話してみて、単にモノを作るのではなく、作ることを通して自ら成長しようと努力していることが大変すばらしいと感じました。「モノ作りには気持ちが大事!」と言い切るところは、高校生とは思えない風格を感じます
更に驚いたのは、青野君はモノ作りの達人というだけでなく、農業の達人でもあったということです朝の4時に起きて農作業をしてから学校に行って旋盤の練習をするという日もあるそうです。作業面積も半端じゃありません。「コスト重視」「効率アップ」という言葉が高校生の口から出てくるのだから驚きです
4月には進学するそうですが、青野君には技能オリンピックに出場するという目標があります。また、将来は地元企業に就職して働きながら、自らのような高度技術を持つ若手人材を育成することに携わりたいとのことです。
もちろん農業と両立することも大前提です
最後に、「モノ作り」と「農業」という点で、本日一番気が合った二人の記念写真をどうぞ
先日の記事↓
http://saijosics.blog.shinobi.jp/Entry/55/
いろんなことを直接話してみて、単にモノを作るのではなく、作ることを通して自ら成長しようと努力していることが大変すばらしいと感じました。「モノ作りには気持ちが大事!」と言い切るところは、高校生とは思えない風格を感じます
更に驚いたのは、青野君はモノ作りの達人というだけでなく、農業の達人でもあったということです朝の4時に起きて農作業をしてから学校に行って旋盤の練習をするという日もあるそうです。作業面積も半端じゃありません。「コスト重視」「効率アップ」という言葉が高校生の口から出てくるのだから驚きです
4月には進学するそうですが、青野君には技能オリンピックに出場するという目標があります。また、将来は地元企業に就職して働きながら、自らのような高度技術を持つ若手人材を育成することに携わりたいとのことです。
もちろん農業と両立することも大前提です
最後に、「モノ作り」と「農業」という点で、本日一番気が合った二人の記念写真をどうぞ
記事を掲載するペースが遅くて、まだ夏休み中に行った行事の掲載ができてないという情けない状況です
本日は、8月23日に開催したわくわく化学教室&工場見学についてですこの事業は、クラレ西条事業所とサイクスの共催で行っている事業ですが、この事業の凄いところは、毎回抽選になってしまうくらい人気が高いところですちなみに定員は36人なのですが、クラレしかできない化学実験に加えて、工場見学、昼食、記念品まで付いてくるという内容です
今回は「プラスチックフィルムってどんなもの?」をテーマに、クラレが世界に誇る技術を活かした実験が行われました。
現在は2回目の教室の募集中ですが、既にかなりの人たちが申し込んできています。2回目の教室も楽しみです。