[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日は、東京駅横の東京ステーションコンファレンスで開催されたJANBO Awards 2007 表彰式に出席しました。伊藤社長(西条市長)をはじめ、インキュベーションマネージャー3名との計4名が表彰されます
今回、西条市産業情報支援センターは、「起業醸成部門賞」を受賞するとともに、全部門受賞者の中から最も優れた成果をあげている施設に贈られる「新事業創出大賞」を受賞するというダブル受賞となりました。聞くところによると、この新事業創出対象は、JANBO会長であり、堀場製作所最高顧問である堀場雅夫氏の思いで創設された賞であるとのこと。このような賞を受賞できるとは、大変名誉なことです。
さて、表彰式では、新事業創出大賞受賞機関を代表して、伊藤市長が賞状と盾を受け取りました。写真は、堀場会長より表彰される伊藤市長です。
次の写真は、堀場会長、山本審査委員長(北海道大学大学院教授)、伊藤市長およびインキュベーションマネージャー3名の写真です。
表彰式の後のセミナーでは、「地方都市の活性化のために、トップがなすべきこと」と題し、伊藤市長が特別講演をおこないました。
また、その後行われたパネルディスカッションには、西条市産業振興課の越智副課長が、3名のインキュベーションマネージャーを代表してパネラーとして参加いたしました。
今回の受賞は、サイクスの行ってきた地域産業活性化策を総合的に評価してくださるものであり、大変ありがたく感じております。この日に行われた講演等の内容については、後日のブログにでも詳細を書くことができればと思っています。
本日のご報告はここまで